作詞家 番付(日本編)

完全に編集長の独断で選びました まずはアーティストから


男性バージョンです 下に降りてください                                                                                                                                                            
お名前一言紹介キラーフレーズ収録アルバム「曲名」
横綱 井上陽水この方は神ですだけども 問題は 今日の雨 傘がない断絶「傘がない」
大関 該当者なし陽水さんに迫る人はいない誰かいないか?名作が欲しい
関脇 飛鳥涼例えるのが上手いです愛と勇気はどこまで一緒だろうかNO DOUBT「群れ」
小結 田中和将Hereの頃は狂気体に開いた穴数えてLifetime
「望みの彼方」
小結 浅井健一不良的な詩人なにもかも薄れろSaturdaynight
小結 チバユウスケバランスがいいです幸せに踊れよGEAR BLUES
「GIVE THE GALLON」
前頭 
筆頭
hideまさにビジュアルの詩ですカードの中のJokerが
俺を笑ってた
Joker
前頭 
二枚目
曽我部恵一情景が素晴らしいオレンジ色の車を借りて
土埃の道走る
週末
前頭 
三枚目
坂本慎太郎無気力だがシュール地獄の釜も定員オーバーできない
前頭 
四枚目
稲葉浩志〜やりなさいとか教師目線いつもシャドウ<ボクシング
クモの巣を振り払うように
Blowin'
前頭 
五枚目
向井秀徳独特な単語を作って使い続ける繰り返される諸行無常
よみがえる性的衝動
Waterfront
前頭 
六枚目
岸田繁距離感が上手いジンジャーエール買って飲んだ
こんな味だったけな
ばらの花



解説

男性バージョンの陽水さんはやはり別格だと思う。
独特の歌声ばかり注目されるが、文学すらも超越するような感じで、なんでこの言葉が出てくるんだろうか?と考えさせられます。 だって「氷の世界」だよ?
因みに編集長はフジロックで陽水さんを観ている。圧巻だった。誰もが知ってる名曲の連続攻撃を紺剛さんのギターや安定感のある演奏で支えていた。その最後の曲を「最後のニュース」で締めくくるなんて。。。凄すぎる。

その次に来るのは飛鳥さん。
やはり陽水さんの影響を受けているが、特徴的なのは何々は何々のようだという例えが上手い。常に疑問を持っていてもしかしたらこうじゃないだろうか?と心の中を詠んでいるようだ。



それでは女性バージョンです 下に降りてください                                                                                                                                                            
西 お名前一言紹介キラーフレーズ収録アルバム「曲名」
横綱 該当者なし陽水さんに迫る人はいない誰かいないか?名作が欲しい
大関 椎名林檎デビューの頃は狂気何も良いと思えない加爾基 精液 栗ノ花
「やっつけ仕事」
関脇 中納良恵アートな詩人アルコールの川をゆっくり渡る色彩のブルース
小結 UKI(SHAKALABBITS)適当でもOK笑わせる事くらい簡単だ
世界失くすよりも
MONSTER TREE
小結 YUKIかわいい。以上。無敵の愛をかざしてあたしはゆくナチュラルビュウティ '98
小結 Cocco天才の一人だと言える今さら何を言っても遺言だけどカウントダウン
前頭 
筆頭
中島みゆき背骨を揺さぶる詩です旅はまだ終わらないヘッドライトテールライト
前頭 
二枚目
浜崎あゆみ別れが多いいつも不器用な幕の引き方をしてきたことEnd roll
前頭 
三枚目
aiko恋愛のみ!なしなし
前頭 
四枚目
吉田美和なしなしなし
前頭 
五枚目
なしなしなしなし
前頭 
六枚目
なしなしなしなし



解説

女は椎名林檎と中納良恵が飛び抜けている。

林檎はやはりデビューの頃が狂気としか思えなかった。
しかし、だんだんと丸くなっていった。このデビューの状態を維持していたら、陽水に並んでいただろう。
惜しい。。。が無理もない。

中納良恵は満ち潮のロマンスの頃がよかった。
まずサイコアナルシスというタイトルが凄いし、正三角形のの情熱快楽タブーなんて。。。何なんだ。。。

以降も安定して独自の世界観を作ったので林檎の次。

UKIは田中に近くて、デタラメ英語を日本語に変換するやり方。となるとこういう詩になる。

YUJ後は本人の想いや感情をそのまま出しているだけで、大差はない。 後は浜崎あゆみのようにメロディにどれだけ合わせるか?宇多田ヒカルのようにどれだけ等身大でいられるか?の差でしかない。 前頭の人はお互いに誰が書いても同じだ。
基本的に文学的かどうかで判断するので、こんな番付になる。
それでは作詞家バージョンです 下に降りてください                                                                                                                                                            
お名前一言紹介キラーフレーズアーティスト名「曲名」
横綱 阿久 悠御苦労様でした地球の男にあきたところよピンクレディー「UFO」
大関 星野哲郎日本らしい情緒のある詩です
素敵です
春は二重に巻いた帯三重に巻いても余る秋 美空ひばり「みだれ髪」
関脇 なかにし礼女心を書かせたら一番愛と勇気はどこまで一緒だろうかNO DOUBT「群れ」
小結 松本隆アイドルならこの人俺たちは砂に沈む船氷室京介
「堕天使」
小結 森雪之丞天使と悪魔、光と闇が同居している詩人溢れだした愛が
おまえ壊しそうで
布袋寅泰
「POISON」
小結 秋元康脱文学僕らは生きているか AKB48
「Beginner」
前頭 
筆頭
永六輔古き良き日本上を向いて歩こう上を向いて歩こう
前頭 
二枚目
なし
なし
なしなし
前頭 
三枚目
なしなしなしなし
前頭 
四枚目
なしなしなしなし
前頭 
五枚目
なしなしなしなし
前頭 
六枚目
なしなしなしなし


以上編集長の独断で選びました。他に良い詩があれば「作詞した人」「キラーフレーズ」「収録曲」などメッセージを送ってください。

編集長へのメッセージはこちらまで

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