編集長「桑田佳佑について語る」
日本語変換のページで紹介はしたが、編集長が思うに日本で初めて日本語変換をしたのは桑田さんじゃないだろうか?
実は佐橋佳幸さんが、何かの番組で桑田さんの日本語変換を語っていたのがきっかけ。
デモテープ(仮歌)では適当英語なのだが、本チャンはその適当英語の響きを生かした日本語になってるらしい。
もちろん桑田さん以前にも自作詞作曲する人はいたが、日本語変換する人はいなんじゃないか?
となれば日本で初めてというわけで、やはり偉大な方と思う。
復活。おめでとうございます。
編集長「桑田圭祐さん復興ソングについて語る。。。。。が。。。」
桑田佳祐さんを中心にアミューズ事務所が復興ソングを配信し、
その収益金を日本赤十字社に寄付され、
被災者救済や復興支援活動などの資金にあてられるらしい。。。
。。。。。。が、うーん。。。。違和感が。。。
例えば石原軍団の炊き出しには私は本物の「愛情」を感じた。
被災者のために、何かやろう!自らが犠牲になってもいい!!!
という気迫がニュースやテレビを通しても十二分に伝わった。
が、しかし、桑田さんの復興ソングは、どうも賛成できない。
曲の中に今までのヒット曲のフレーズが入ってるらしい。
となると、「俺の曲を聴いて!サザンを聴いて!俺はこれだけのことをやったんだよ!」
というのが見えてしまう。
桑田さんにそういう意図が無いとしてもだ!
確かに収益金は寄付されるが、
桑田さんの音楽活動には利益がある。
簡単にいうと儲かるんだ。。。
なので、寄付といっても今回の場合は寄付とは言えない。
私は、、、、、、、唄ってほしかった。。。。
今回一番すべきだったのは、被災地に行って小さな会場でもいいから、
コンサートを開くこと。
事務所のアーティストが各地を廻って、現地の被災者に元気を出してもらうこと。
その際にはヒット曲を演奏しても構わない。
現地の人はヒット曲が聴けてうれしいはずだ。
又は義援金だ。
お金で何でも解決するというのは疑問があるが、
現実的にかなりの援助となる。
桑田さん。。。。。何故こんなことやるんだ?
曲も聴いたけど、
キツイこといえば被災者を馬鹿にしているような印象だ。
前回の記事で義援金は?と書いたが、義援金はしてるらしい。
アミューズ募金は知りませんでした。失礼しました。。。
が、コメントにも書いたが、今回の曲で義援金の寄付した分の元が取れるんじゃないかな?
というビジネスが見えます。
実際ちゃんと会計するとどうかはわかりませんが、事務所的には無益ではないだろう。。。
私は「プロ」なら「情」を捨てて利益のために働くことだと思ってるが、
今回の震災では「情」が優先すると思う。
今回の義援金を寄付した人、ボランティアとして活動した人で利益を求めている人はまずいないと思う。
この現状で何か私にも出来ることはないか?
という衝動が行動に移ったものだと思う。
ネットではアグネス・チャンが異常なまでに叩かれている。
しかし、桑田さんを批判するのは私ぐらいか。。。
いや、私は「孤独の太陽」は好きなんだよ!
掲示板へ書き込みどうぞ「OUTSIDERS」
編集長へのメッセージはこちらまで