編集長「AKBと秋元康について語る」



敢えてAKB48の曲に対しての秋元康の作詞の方法について分析する。



AKB48は人気絶頂だ。

かくいうワタシもファンの一人なんだが、おそらく誰も分析してない秋元康の作詞方法に迫りたいと思う。

簡単に言うと、秋元康は脱文学だ。

今はAKBを中心に作詞活動しているが、まず形容詞がない。何々のようだという例えが無い。

フレーズの一つ一つを誰でも出来る様に組み合わせている。

なんだかバカにしてるようだが、違う。そうじゃない。

問題はタイトルとタイミングだ。

去年人気が急上昇してる状態で「ポニーテールとシュシュ」だ。
このポニーテールというフレーズを使ったのが正解。

その次の「ヘビーローテーション」もタイトルで正解。

次いで「Beginner」で僕らは生きているか？と、問いかけた。

全て難しいフレーズではないんだが、今の彼女たちには必要なフレーズだ。



秋元康。。。恐るべし。。。



まだ底は見えない。。。




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